地球連合軍は第1次対バイドミッションのR-9Aの活躍に注目し、優れたパイロットに最高の機体を与えることで大きな戦果が得られると考え「最強のR戦闘機」という開発コンセプトを掲げた。 そして最先端の技術を集結して開発されたのがR-9Cウォー・ヘッドである。 しかしながら、その開発コンセプトはパイロットの存在を度外視したものだった。