1STORY
今回の作戦について ― 機密文書『R's Operation Manual』より抜粋
人類は、宇宙の彼方から襲来する未知の生命体群 “バイド” との戦いを通じて多く兵器を開発してきた。
”フォース” ”波動砲” ”ミサイル兵器” そして ”ビット”。
それらすべての兵器に換装できる “究極互換機” の開発が前作戦であるミッション “Last Dance” の目的であった。
ついに人類はそれを実現し、バイドの根源を討つことに成功した。
本ミッション “R-TYPE FINAL 2“ は、人類のバイドとの戦いを後世に残すための戦史の編纂(へんさん)、および対バイド兵器開発ノウハウの継承を目的としている。
戦史編纂の行程には、これまで公にされることがなかった戦いの記録や記憶の追体験が必要となる。
戦いの記録は、今なお新たなものが見つかり、編纂作業も長期にわたるものと考えられる・・・